ネットで探偵会社をチェックすると数多くの業者が結果に出てきます。
色々見ると「成功する確率100％」といった風に広告している探偵事務所もあります。
でも、オーバーに宣伝してるところなどは注意しましょう。その理由は会社側が考える成功と依頼者が感じる成功は差があるし、常識で考えて100％成功するなんて言い切れるはずがありません。優秀な会社に考えられがちですが、集客のためそういったことを記載してるので誇張された紹介している探偵社なら調査をお願いしない方がよいでしょう。
探偵に仕事を頼みたい方の中には自分の事は秘密にしておきたい方もおられると思います。
実際、名前を言わず探偵に調査を頼むことも可能なのです。
探偵の方は依頼人の情報を何一つ知らないので、実際に依頼人と探偵が対面することで調査の内容を聞いて、依頼する人が望んでいるように名を伏せ依頼を受けます。
報酬も探偵と依頼人とが会い委託された調査の調査結果を報告する時に受け取ります。
匿名の場合だととりあえず依頼人がどんな人であってもどんな依頼内容かを熟考したうえで受けるのか決めるんです。
このような依頼の場合、依頼内容によっては引き受けないといったこともあるんです。
探偵ではない人が追跡をしたら、その調査の行い方が法律を守っていないと捉えれるケースもあるんです。
法律違反でなくても追跡相手に尾行を感づかれたらストーカー行為だとして裁判をおこされることが懸念されます。
尾行調査は訴えられる心配はありますが、法律違反ではありません。でも、当然部屋の中に侵入をしたり、隠しカメラなどを置くことは100％違法行為です。
探偵の場合どのような行為が法に触れるのかを知っているから法律の範囲内で調査を実施してくれます。
探偵会社に調査を依頼した際の費用が格安だと思ってても実際、調査依頼をすると予測していた以上に料金が高くなる場合もあるんです。
インターネットで調査にかかる料金が記されてあります。
ただ、これが探偵何人の額なのか、そのことを明らかにしておきましょう。もし、安いと感じたら、それは調査員1人分場合であって、本当に調査をする際には2～3名の捜査員が調査を担当することとなって、見積もっていた料金の2倍、3倍にアップすることもあります。
成功報酬制度を採用してる探偵社では、調査に出ても成果・物証といったものが得られない場合は費用が免除されます。
けど、成功報酬制度だといろんな独自のパターンがあります。
証拠、結果などが取得できない場合であっても100％調査料金が無料ではない探偵社があります。
その名の通り物証や成果というものが獲得できない際は完全にお金が不要になる、の探偵社もあるんですが、前もって何円か料金を払って、残りの金額においては支払い免除、という場合もあってバラエティーに富んでいます。
なので、調査依頼前に把握しておくのが望ましいです。
浮気の調査を探偵さんに頼む場合、お金はどのぐらいかかるものなのでしょうか。探偵に支払う費用は固定ではないんです。
調査に要した日数や人員で変わる仕組なんです。
たくさんの探偵をかけた場合、また調査に日数を費やした、という場合は、それに釣り合った金額を請求される、という仕組みです。
それゆえ、調査をお願いするならどれくらいの期間が必要か？そしてまた、何人で調査するのか？これらに関して丹念に確認をし、納得したうえで調査をお願いしましょう。
浮気をされているかの調査を調査員に託す際は、やはり勘違いだった、といった調査報告だといいんですが、実際に浮気が真実だったら自分がどんな対応をするのか、についても考えて調査をお願いするほうがいいです。
その後別れる可能性があるのなら、浮気の証拠を入手して裁判で提示しないとならないわけです。
要は離婚することもあり得るのなら、裁判で自分に有利に働く証拠を探偵に手に入れてもらう必要がでてきます。
探偵会社に頼む前に、浮気の調査における調査レポートの見本などを提供してもらいましょう。それらの物証がその後、裁判中にどう作用するかといったことも尋ねておけば完璧です。
自らの力でできる浮気調査のやり方というのがGPSの活用です。
逆の立場なら怖いことですが、なんと浮気調査が目的のGPSが売っているのです。
すなわちGPSを手に入れ調査のターゲットに気づかれないようGPSを持たせるのです。
これを使用することでターゲットがどこにいるのか細かくチェックする事ができます。
いつもと違う場所に行った形跡があれば浮気をしているかもしれません。ですが、あなたがGPSを取り付けたといったことは伏せておきたいでしょうし、当然ながら、何のためにそこにいたのか答えを求めることはできないし、夫婦関係にひびが入るリスクもあります。
そのため、探偵さんに依頼をした方がいいと思います。
パソコン・スマートフォンなどの履歴で妻または夫が浮気をしてる痕跡があるか簡単に知る事もできるんです。
いつもなら出かけないであろう所、例えばですが観光地やお店の情報とか、女性向けのプレゼントを閲覧している場合、怪しいです。
しかし、スマートフォンとかPCをチェックして探り当てたものは法廷では浮気の証拠とは承認されません。ですので、離婚の裁判をしようと思ったら探偵さんに調査を頼み裁判でも証拠能力のある証拠を得ていただくのが最適です。
妻や夫がなんとなく浮気をしてるという思いがあり、そしてどうも勘違いではなさそうなので、離婚したいと望んでる場合は、初めに弁護士事務所に行くといった手段があります。
実のところ、法律事務所が探偵会社と協力しているということは多いんです。
弁護士事務所が結託してる探偵業者だと、そもそも離婚することを望んでいる依頼者だと知ってるので使える証拠に的を絞り込み獲得してくれます。
後々、離婚することになった場合に不貞行為の証拠を裁判所に提出するにしたって勝手が良いからです。
弁護士事務所に行くという方法もありますので念頭に置いておいて下さい。
探偵事務所のホームページに事務所の住所が記されているなずです。
けど、仮にもしも所在地が明記されていないのならば、調査はお願いしない方がいいでしょう。その理由なんですが、電話連絡ができないなど、トラブルがあったとき、行く場所がないからです。
ネットサイト上に住所が記されていても現実にその位置に事務所がないなんてこともあります。
そのため、住所が明記されていたとしても気をつけましょう。ウソなく事務所が実在しているのか自分自身でチェックすることが、問題なく探偵に依頼をするためにとても重要なことです。
探偵として仕事するには各都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書を提出しなければだめです。
何かあって探偵に調査をお願いする場合、事務所に伺うと思うんですが、その際には探偵業届出証明書が目に入る所に飾られてるかまずチェックして下さい。
法に触れず調査を遂行してくれるかに繋がっていることになるので、見てみたが探偵業届出証明書が無かった場合は、話しをしたスタッフがどんなに頼りになりそうだとしても調査を依頼してはダメなのです。
探偵社に浮気または不倫の調査依頼をすると、周りの人には気づかれる心配などもなく不倫、浮気の証拠を得られます。
浮気の可能性がある対象となる人物のみではなく、調査中の最中に周囲の人たちに感づかれてしまうことがありません。要は、浮気疑惑がある人物に不審がられる確率も減るのです。
万が一、浮気疑惑のある妻・夫が本当に浮気をしてた場合、何か疑われているかも、と感じたなら殆どの場合、物証を残さないように用心深くなるものです。
探偵事務所に不倫・浮気の調査を依頼すると、浮気を疑っていることは見抜かれずに浮気のウラを入手してくれます。
まさか浮気されているのじゃないか？と不安な時、お金をかけてまで探偵に依頼せずとも自身が尾行をしたりすれば不倫・浮気の証拠を入手できるだろうと想像する方なんかもいるかもしれません。でも、実際には自力で尾行をし不倫・浮気の物証を見つけるのは困難な事です。
自分の方は相手に見つかっていないなんて自信があっても素人だと見つかることなく後をつけるなんてことは至難の業です。
それから、後を追う時間をおさえることも至難の業です。
探偵が対象の人物の尾行調査をする際、変装したりしますが、変装をするのは当然対象人物に怪しまれないためにするものです。
けれど、芸能人や著名人がしているような変装とは違います。
探偵に関しての変装というのは、活動場所の適切な格好という意味合いなのです。
対象の人物の追跡をする地域がオフィス街なら浮かないようスーツを着てサラリーマンを演じるわけなんです。
そんな感じで似つかわしい感じにすることで、相手に絶対に発見されない、どうも怪しいと見られないようにしていくわけなのです。
探偵に調査を依頼した時、探偵会社に収める代金は大きく分けて2パターンあります。
依頼内容がうまくいった場合に費用が生じる成功型報酬、一か月、一週間というようなスパンを設け、決めた間で調査を行う期間報酬があるんです。
最初の成功型報酬においては先に記したように依頼された案件がうまくいった場合、支払い義務が発生するシステムなんですが、その調査報酬の中には探偵スタッフが飲食した飲食代なども含まれていることもあります。
それに対してスパンを設定し、探偵に調査を行う期間報酬は失敗、成功に関係なしに取り決めした期間分の費用を支払います。
妻や夫が100％間違いなく浮気をしてて、慰謝料をとって離婚したい。それならば、裁判所で慰謝料を要望するため、裁判で認められる不貞行為の証拠を入手していないと思うような結果にならないかもしれません。自分でも入手できるようなメール・LINEをした跡などでは浮気のウラだと認められないのです。
裁判で認められる浮気の痕跡として認められのは、浮気相手とのやり取りを動画で撮る、写真を残す、または2人の会話を録音しておくなどのものです。
それらのものを個人で収集するのはとても大変ことですが、探偵さんは違法なく不貞行為のネタをとってくれます。
探偵は盗聴器を特定する専門家だと言われてます。
だけど、はっきり言ってそのスキルというのは個人によってバラバラです。
高い料金を支払ったのに思わしい調査結果にはならなかった、ということが起きないよう、探偵の選び方がとても重要です。
探偵に任せる際は今までに行ってきた結果を見ておいてください。
ホームページで過去の今までに行った結果などを書いているところがあります。
サイトには紹介していないようであれば電話をするなどして確認して成果を教えてもうと調査スキルを見定めることができます。
浮気されてるかも？と不安になる時、ひとまず相手の日々の振る舞いを隅々まで観察するようにします。
後々相手と離婚するしないは関係なく証拠の記録はおすすめです。
日頃と帰る時刻が遅くなる、性交渉が少なくなる、服装・持ち物の傾向が変わったという風なちょっとした違いでも気づいてしっかりと書き留めておくようにしておくのです。
相手が捨てたレシートや領収書なんかも相手に知られないように注意し回収しておきます。
浮気の調査を探偵さんに依頼してみようかな、という風に切実に考えている人もいると思います。
探偵事務所に依頼しその結果確実な証拠を得た場合、探偵事務所によっては掴んだネタを依頼者に提出し完了、ではなく依頼主のその後の支援をしてくれる事務所があります。
具体的に言うと、依頼者のあなたが結婚してるなら夫婦としてやっていくのか、あるいは夫婦関係を断つのかそれを聞いて、どちらの意志でもそれに沿うような対応もしてくれるんです。
探偵事務所というのは単純に浮気の痕跡を探すためだけの施設じゃないということです。