探偵に浮気の調査を託して浮気の調査が完了し、かつ妻あるいは夫が浮気していたことが明らかになったなら忘れないように調査報告書を受け取るようにします。
調査報告書には、書面、動画、写真といったものが盛り込まれています。
この物証は法廷にも提出できます。
慰謝料の支払いを求める、そしてまたパートナーと離婚したい場合は妻、夫が浮気をしているということが証明できる確かな痕跡が必要で、なおかつ嘘ではないと認められる調査報告書が大切になります。
ゆえに、今の段階でどんな対処をとるのか決まっていないとしても持っているといいです。
ですから、法廷で評価される報告書を提示してくれる探偵に依頼するといいでしょう。
旦那が浮気しているのじゃないかとピンときただけで結論を出すのはやめましょう。探偵社に不倫についての調査を任せるなら、ワンクッション入れて自ら浮気チェックしてみてください。
ネットとかにも浮気チェックのやり方というのは、本当にたくさん載ってるし、そういった記事を参考にしてもいいでしょうし自分だけで浮気チェックしてもいいと思います。
このことを知る方は少ないと思うんですが、探偵社のウェブサイトなんかにも浮気チェックの方法というのが掲載されているのです。
とても楽ですからどうぞ利用してみてくださいね。
探偵に調査の依頼をする際には、その探偵が信用できるのかどうか、万全にチェックしておく事は重要です。
ひとまず確かめておくべきは依頼する探偵社のありかなんです。
探偵に調査依頼する際、実際に先方に対面するわけなんですが、そういった場合にどこで対面するのか、その点がポイントです。
もし、相手が茶店で会いましょうなど事務所には招待しないのならば、間違いなく会社はあるのか気がかりです。
浮気の調査の場合に関しては追跡をすることが通常です。
尾行においては「何月何日の何時に」「どこで」「誰が」「何をしたか」などを見守ります。
尾行を行う際は探偵が数人でチームワークを組んで、バイク、徒歩、車などの方法を使い追跡を行います。
尾行を行う際は付近の人に不審がられないよう、その場に馴染む普通の身なりでいます。
そんなわけで、見た目だけで探偵さんだと見抜くことなどできないというわけです。
探偵といえばどことなく怪しい服装をしているイメージが思い浮かぶ方もいるかもしれませんが、それは正しくないのです。
探偵の事務所について「怪しい」もしくは「尾行ばかりするからストーカーみたい」なんていった感じの、どちらかと言えば悪いイメージを持つ方も大勢いるようです。
だけど、何か困っている人にとって、非常に助かる場合もあるのです。
ご主人が100％不倫していると確信しており日々辛い。そんな女性の中には我慢するという人もいるかもしれませんが、探偵事務所にお任せすれば不倫相手の女性に慰謝料を要求して二度と会わないようにしてもらう。または、離婚することを考えてる。どちらにしても相手が認めるしかない浮気の証拠を押さえてくれるのです。
浮気の物証は離婚裁判でにも役立ちます。
妻自身が不倫の有無を問い詰めたとしてもしらを切られることもあるし、最悪の場合、DVを受けることもあって成功しない場合もあります。
物証を入手するにしても素人ではなかなか厳しいですし育児や仕事のある人には無理なことです。
その点を踏まえると、浮気調査などに長けている探偵会社は、便利なのです。
家出調査とは家出をしてしまった人物がどこにいるのか調べる調査のことで通常、居場所を探す人が仲良くしてた人に聞き込みを実施して居所を特定するのです。
そして、探り当てた所に実際に居るか確認し、対象者の今現在の姿をカメラにおさめ依頼した人物に提出するのです。
家出調査は居場所を突き止めたら終わりになります。
家出調査は基本的にはその対象人物を強引に連れ戻すようなことはできないんです。
もし連れ帰るとその方の人権や考えが尊重されないため、探偵は連れて帰る事には関わりません。ただ、調査の依頼者に連れ戻してほしいと言われており、その対象人物からも受け入れれば、同意したとみなして連れ戻すことが可能です。
探偵は警察のように強引に連れ戻す権利は持ち合わせておらず、あくまでも普通の人なんです。
探偵さんの中には最低な探偵もいるのです。
詐欺師まがいの探偵を察知する方法があるのですが、詐欺まがいの探偵会社はリアルに依頼した人に裁判を起こされます。
裁判を起こされてしまった不道徳な探偵会社は殆どの場合探偵社をもぬけの殻にし逃げてしまいます。
反対に言うと、逃亡することなくいつもの所に事務所を開いて調査をこなしている探偵社なら悪徳じゃないということなんです。
例えていうなら名探偵コナンの毛利探偵事務所みたいに事務所がある場所が変わらない探偵社は安心して任せられると考えることができるんです。
たくさん存在する探偵会社にはお試し体験などをとり行っているとこがあります。
これのの長所というのが着手手数料が無料、ないしはリーズナブルで調査を行ってくれる点です。
正直言うとこのサービスの利用のみでは調査が終了するということはとても難しいですけれども、お試しを頼んで、利用した探偵社の仕事具合を自身が見ておくことで本格的に調査を依頼するか判断することができます。
探偵として業務をするのならば不法行為となるタブーな行為がいくつかあります。
探偵として働くのに特別な資格は必要ないのですが、探偵をするには公安委員会に探偵業開始届出書を届け出ないとだめなのですが、これを未提出で探偵を名乗ると法に触れます。
すなわち公安委員会に探偵業開始届出書を提出しなければ探偵と名乗り仕事を請け負うことはできない、ということです。
さらに、探偵は差別ととれる調査は基本受けることができません。仮に、〇〇さん、普通じゃない気がして住所がどこか調べて欲しい、などの依頼だったら、これは問題がありそう＝100％やばい所に住居があるんだ、といった風な意味にとれるからこの場合は、差別につながる調査となりますので依頼を受けることはできません。でも多少依頼内容を変更すると調査可能となるのです。
お金を貸したあの人にお金を返して欲しい、そんなわけで住んでるのはどこか調査をお願いしたい、といった感じで調査依頼をしたら調査を実施することができます。
探偵さんによって相談を無料でやってることもあります。
無料相談に行けば、不倫・浮気調査を頼んだ場合いくら料金が必要なのか、対象者の態度や行動から浮気・不倫してる可能性が高いか、それから実際に調査方法がどんなものなのか、などを相談ができるんです。
本来の調査を始めてもらうなら当然、調査費が必要です。
だけど、探偵にに調査を委託するか悩んでるならこの無料相談をフランクにお願いして色々な不明点の解決に役立てることができますよ。
探偵さんに渡す金額ですが、１時間の調査量で決めるシステムのほか、委託された依頼が完了した時に限り調査費が生じるというやり方により依頼の報酬を依頼人よりもらいます。
少し前ならこの依頼の報酬には探偵社でばらつきがありました。しかしながら、インターネットが広まった現在はネットを使って事務所の宣伝が主流です。
料金が高いところになるとやはり違う事務所に依頼しよう、と考えます。
そのため、調査の額を他の探偵事務所と揃えているのです。
調査費を標準的にし、依頼を受けています。
特定のスキルを得るための学校を専門学校と呼びますがその分野は実際に多種多様にありますが、探偵を夢見ている人向けの学校も存在します。
現実、探偵事務所で勤務している人の中にはそういったところを終えて探偵事務所で勤務している方も多くいます。
そういったところを出ないと探偵にはなれないというわけではありません。ですが、探偵事務所に就業したいと言う風に希望している人からすれば雇用の可能性がアップする場合もまんざらではないです。
経験や知識などを得る為にそのような所に入校するのは珍しくないのです。
日本の探偵会社の数は約7000社も存在しています。
その中には誇大広告のような看板で宣伝している会社なんかも存在します。
100％成功実績、とか安い！と明記している、またはその両方宣伝文句に使っている場合があるんです。
安心価格！などと調査費の事を広告している探偵会社の場合、序盤は安いとしてもなんだかんだと理由をつけられて追加料金を取られるといったことが考えられます。
任せる側としては100%の成功率も最安値というような文言はかなり魅力です。
ですが、嘘が書かれた広告に惑わされないよう、頼む前に細かく調べておきましょう。
探偵会社において依頼される数の多い行動調査は浮気とか不倫調査に限らず違う調査の時も行われているやり方なんです。
素行調査に関しては、調査の相手の行動そのもの、何時にどこに向かって行ったか、それから誰と待ち合わせて何をしていたかを丁寧に調べ上げるので、不正行為、浮気を行っていないか白黒つけることが可能なんです。
相談に応じるだけだったらお金を必要としない場合が大方なので、どうも怪しいと感じたなら、躊躇わずに探偵会社に相談に行くのがおすすめです。
探偵事務所の料金システムとして多数を占めるのは、経費をまずもらい、依頼内容が成し遂げられたら成功報酬を受け取るといったようなスタイルなんです。
ただ、依頼内容と調査にかかった日数・人員などでも費用は変わるのですが、高額なケースの場合は諸経費、成功報酬を合算して数百万円くらいになるケースさえあります。
なので、探偵会社に任せる際は、まず初めに必ず料金について説明を受けて把握したうえで頼みましょう。
個々の探偵の優秀さについてですが、MR探偵や総合探偵社TSなどの大きな事務所ともなれば、誰もが調査員として仕事ができるわけではないんです。
事務所オリジナルの研修制度があって、調査スタッフとして欠かせないことを身に付けるべく最初に研修からスタートするんです。
その研修が終わり問題なく探偵としての必須とされるスキルを習得したと認定された人が探偵として勤務しています。
片や個人の探偵はそれまでの経験で身に付けたテクニックがあり、実力もあるからこそ独立し依頼を受けています。
なので、こちらの方に関しても、探偵学校ですとか研修を受けていなくてもきっちり探偵としてのスキルを身に付けてるということになるんです。
ただ、個人事務所または大手事務所のどちらも会社がよく移転する探偵事務所であれば探偵事務所としては要注意です。
探偵事務所や探偵会社の調査において、時としてGPSを活用することがあります。
ただ、GPSの使用は、GPSを使う相手や場所加えて利用方法によっては、法を犯してしまうケースもあるのです。
あくまで調査のためとはいえ、調査の対象にだってプライバシーというものがあるのです。
そういったわけで、あまりに度を越えた調査をやってしまうとプライバシーの侵害になってしまうわけです。
そうなれば立場が逆転し調査している側の状況が悪くなる場合があり得るのです。
そうならないようにどのような手を使って調査をするかは充分に注意し決定するほうがいいでしょう。
盗聴器がつけられていると感じても自分で決着をつけるのは正直、良くありません。その理由ですが、盗聴器を取り付けた人物は、いつ・どのタイミングで盗聴器から聞こえてくる言葉を確認しているか仕掛けられた側では全くわからない上に設置した相手は、自分のすぐそばにいる可能性もあるからなんです。
そして、自身で動こうと行動を起こしたら取り付けた人物にどんなことをされるか、何か怖いことをしてくる可能性も考えられるのです。
よって、どうやら盗聴器を仕掛けられている思ったとしても個人的になんとかしようとすることはせずに、探偵あるいは警察などの専門の人に相談をしてください。
調査力の高い探偵社ではかけ離れたスポットから撮れる望遠カメラを使う「ズーム撮影」が可能です。
普通のカメラだと調査対象に知られてしまう事もあるし、それに加えて写真の質がどうしても劣ります。
だけど、このズーム撮影を行うと、調査の対象人物に気づかれる事も少なくなります。
画像自体もかけ離れた位置から撮影しているにも関わらず質が良く、綺麗な写真の物証を押さえられるのです。
探偵社に調査を託した時には、契約前、すなわち調査をお願いする前に「匿名相談」を申し出ることもできるんです。
この匿名相談なら正体を明かしたくない、誰にもバレたくないという人でも、気に病むことなく話をすることができるんです。
調査を託した前のこの匿名の相談はタダでやってくれる探偵会社もいっぱいあるので、まずこの匿名の相談がどんなものか利用したうえで、ここで調査を託すかどうか考え判断する、ということもおすすめです。